初めてキカガクセミナーを受講してみて率直に思ったことを書きます。

結論からお伝えすると、キカガクのセミナーとは人工知能(AI)のコンサルティング(に近い)です。なぜなら、AIを使った事業に対して問題点の指摘や原因分析、最適な手法を提案ができるからです。先ほど『キカガクのセミナーはコンサルティング(に近い)です。』という表現をしたのはAIの教育とコンサルティングのハイブリッドであると認識しているからです。

はじめは、キカガクのセミナーはAIに関する教育事業をやっている会社のセミナーだと思っていました。なので『キカガクのセミナーって何?』『受けるべき?』『質ってどうなの?』というようなことを正直思っていました。
そこで、受講者の方にどのような理由で参加されたのかをお聞きしたところ、

  • 専門書を読めるようになってチームを先導しなくてはいけない
  • 社内にAI人材を増やさなければいけない
  • 会社として最先端技術のアピールをするため自社システムにAIを導入しないといけない

などの目的を持って参加されていました。講師はそういった受講者の目的を達成するため、何が必要かを考えながら受講者にさりげなく聞き込みをしているなと感じました。
キカガクのセミナーではAIについて教えてもらえるというより、目的を達成するための方法を講師が伝えていると感じました。

私も授業を受ける中で、『AIとは?』『なぜ数式の理解が必要?』『ビジネスに活用するには?』などを学んでいくのですが1点気づいたことがあります。
それは、”なんとなくAIの勉強がしたいから来ました”のような理由では受講しない方がいいということです。なぜなら、目的が明確になってないと期待以上に身につかないからです。
AIの活用において専門性が増せば増すほど業界の知見や特色、AIの必要性や目的がより必要になってくるので、たとえ『良い教え方、良い教材、良い環境』であったとしても、その受講者にとって得られる価値は少なくなると思いました。

最後に個人的にキカガクのセミナーで好きなところについて書きます。

それはお昼休憩の時間が昼休憩ではなくディスカッションとなっているところです。特に形式ばったことはしていなく昼ごはんをみんなで食べるのですが、その際に話している内容が参考になります。
例えば以下のようなことがあります。

  • AIの業界って現状どんな感じですか?
  • 多くの企業のAI担当者はまだまだ手探りな状態という現状があります。また、外注しているところも少なくありませんね。

  • AIを使ったビジネスを伸ばしていくにはどうしたら良いのですか?
  • AI事業で利益を伸ばし続けるのには、外部からAIの知見のある人を雇い業界知識を伝えながら運用するよりも、既に業界の知見や特色を理解している現場の人がAIを使えるようになることの方が重要であります。
    また、長い目でみたときに自社内で研修したり運用していくことを考えると、どうしても社内からAIを使えるようになった方がより効率的であり利益を伸ばし続けられると思いますね。

キカガクのセミナーでは授業を受けるだけでなくコンサルティングも受けることでもあると思います。そのため、目的を明確にしておかないと受講者にとって受講中、受講後も良いセミナーにならないのではないかと思いました。

少しでもこの記事を読んだ人にとって参考になれば幸いです。

株式会社キカガク インターン生
小瀬川 博将