先日、代表の吉崎が「人に教えることは最良のインプットである – 上手く教えられる3つのポイント –」という記事を書き、私自身も教える立場にいるので非常に共感しました。

吉崎があげた3つのポイント。

  1. わからない言葉は使わない
  2. 難しい部分はきっぱりと諦める
  3. 必要最小限で伝えられる構成を練る

この3つはセミナーの構成を練っていく上、当日伝える時に私も意識している部分です。

しかし、私がいつも意識している上位3つのことは「わからない言葉は使わない」以外は違います。

無論、吉崎があげた3つのポイントに深く共感しましたし重要だと思いますが、他の2つのポイントも私なりの見解で挙げたいと思います。

  1. 分からない言葉は使わない
  2. 具体例を挙げる(例え話)
  3. 重要なことは3回以上繰り返す

 

まず、吉崎と同じポイントである「わからない言葉は使わない」

これは非常に重要です。

業界用語や流行り言葉、IT用語などの一般の人が使う機会の少ない単語の頻出は混乱を招きます。

そのような言葉を頻繁に使用する人からすればとても楽なのは確かなのですが、難しくないことであっても難しくさせてしまう可能性があります。

講義中にどうしても使用しなければいけないような言葉は最初に語句の説明をした上で、使用する方がいいです。

「自分の当たり前が相手の当たり前とは限らない」

教える上で意識していることです。

 

次に、「具体例をあげる」です。

私はこれをかなり意識しています。

勉強していて理解できない要因として「イメージができない」や「具体的にどういったものがあるのか理解できない」ということが挙げられます。

「身近なものを紹介する」「具体的な数値で考える」「例え話をする」

上記のようなことをして、抽象度を少しでも下げ自分の中にイメージを持たせることが理解度のUPに繋がったりします。

特に、数学は難しくなればなるほど、抽象度が高くなっていきます。

そのような時であっても、極力「抽象→具体」を忘れないように教えています。

 

最後は「重要なことは3回以上繰り返す」

一連の流れを抑揚なく伝えていくと、どこが重要なのかがわからなくなってしまいます。

「ここが重要なので聞いてください」

というのも効果はあるのですが、私の中ではこれに+αして「3回繰り返す」ということを意識しています。

これは私の塾講師の経験からきているのことなのですが、「3回繰り返す」ことで講義の中で印象深い部分として頭の中に残ります。

講義から時間が経った後でも他の部分よりも思い出すのが容易になる傾向にあります。

しつこいくらい繰り返す。ぜひやってみてください。

 

以上、「人に教えることは自分の理解度を深める」でした。