なぜ、DX投資が成果につながらないのか? 生成AI時代におけるDX戦略と人材戦略とは
多くの大企業が、「DX推進に多額の投資を行っているにもかかわらず、期待した成果が得られない」という経営課題に直面しています。DX推進に関して外部ベンダーへの依存が続く中で、企業は投資を本質的な事業成果に結びつける重要な転換期を迎えています。さらに、近年急速に台頭する生成AIは、DX推進のあり方を根本から変えつつあります。業務効率化から新たなビジネスモデルの創出まで、その可能性は無限大です。
しかし、この変革を主導できる「AI人材」の確保・育成は喫緊の課題であり、従来のデジタル人材戦略の再設計が急務となっています。
本セミナーでは、日本のDXを牽引する植野大輔氏が、大企業が陥りがちな課題と、生成AI時代におけるDX推進の次のステップに進むための道筋を最新動向と共にご講演。続くパネルディスカッションでは、植野氏と、大手企業のDX人材育成を数多く支援してきたキカガクの秋山が、生成AIの活用を見据えたこれからのDXに不可欠な人材の確保・育成戦略について徹底的に議論します。
Recommend
こんな方におすすめ
01全社的なDX戦略の舵取りを担っており、生成AI時代を見据えた「次の一手」を模索している方
02生成AIの可能性は感じつつも、自社の事業にどう組み込みビジネスインパクトに繋げるべきか模索している方
03DXに多額の予算を投じているが、思うような事業成果に繋がっていないと感じている役員・事業責任者の方
Summary
セミナー概要
タイトル | なぜ、DX投資が成果につながらないのか? 生成AI時代におけるDX戦略と人材戦略とは |
開催日時 | 2025年11月21日(金)14:00〜15:00 |
視聴方法 | Zoom |
参加費用 | 無料 |
Time Schedule
スケジュール
Instructor
講師紹介
株式会社DXG 代表取締役 CEO
植野 大輔
企業変革と革新のプロフェッショナル。 三菱商事 情報産業グループを経て、ローソンに出向。ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて、多数のデジタル戦略、事業開発、マーケティング戦略立案に従事。 ファミリーマートに全社変革のHeadとして招聘され、改革推進室長、マーケティング本部長、デジタル戦略室長を歴任。全社のデジタル統括責任者としてファミペイの垂直立ち上げを達成。 その後、アンドパッドCMO、サニーサイドアップグループCOOなどスタートアップ、上場企業のCxOも歴任。 AIデジタル時代に「最速の執行」にこだわった企業変革及び成長戦略の支援に従事。 早稲田大学政治経済学部卒業、同大学商学研究科修士(MBA)、博士後期課程単位満了退学 著書(共著)『トランスフォーメーション思考』(翔泳社)
企業変革と革新のプロフェッショナル。 三菱商事 情報産業グループを経て、ローソンに出向。ボストンコンサルティンググループ(BCG)にて、多数のデジタル戦略、事業開発、マーケティング戦略立案に従事。 ファミリーマートに全社変革のHeadとして招聘され、改革推進室長、マーケティング本部長、デジタル戦略室長を歴任。全社のデジタル統括責任者としてファミペイの垂直立ち上げを達成。 その後、アンドパッドCMO、サニーサイドアップグループCOOなどスタートアップ、上場企業のCxOも歴任。 AIデジタル時代に「最速の執行」にこだわった企業変革及び成長戦略の支援に従事。 早稲田大学政治経済学部卒業、同大学商学研究科修士(MBA)、博士後期課程単位満了退学 著書(共著)『トランスフォーメーション思考』(翔泳社)
執行役員 CRO
秋山 貴史
神戸大学交通経済学研究室にてPythonを用いたハブ空港の発着最適化の研究に従事。 2018年に AI 開発ベンチャー 株式会社 ClassIII を共同創業。取締役としてセールス、マーケティングの責任者を務めたのち、2022年 よりキカガクにてコンサルティング事業部の立ち上げに従事。 法人営業、研修・ DX コンサルティング業務を行う。
神戸大学交通経済学研究室にてPythonを用いたハブ空港の発着最適化の研究に従事。 2018年に AI 開発ベンチャー 株式会社 ClassIII を共同創業。取締役としてセールス、マーケティングの責任者を務めたのち、2022年 よりキカガクにてコンサルティング事業部の立ち上げに従事。 法人営業、研修・ DX コンサルティング業務を行う。
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