大企業の組織構造から考える デジタル人材育成の壁と、乗り越えるための「8つの改革」
「多額の予算を投じて研修を実施しているが、現場の行動変容や事業成果に繋がらない」
「育成したはずの専門人材が埋もれてしまう」
こうした課題意識をお持ちの人事・DX推進担当者様は少なくありません。
その根本原因は、研修メニューの良し悪しではなく、ゼネラリスト育成を前提とした評価・配置制度や、変化を許容しない組織文化といった、日本企業特有の構造的な”壁”にあります。
本セミナーでは、デジタル人材育成の第一人者である角田仁氏が登壇。この根深い課題を乗り越えるための具体的な打ち手として、人事制度、育成文化、配置、評価などを含む「8つの改革」を、先進企業の実践例を交えながら体系的に解説します。形だけの育成から脱却し、事業貢献に繋がる真の人材育成へと踏み出すための、確かな羅針盤をご提供します。
Recommend
こんな方におすすめ
01研修を実施しても、現場の行動変容や事業成果に繋がらないと感じている方
02経営層や事業部門を巻き込み、全社的な育成の仕組みを構築したいと考えている方
03旧来の人事制度に課題を感じ、専門人材を活かすための新しい制度を模索している方
Summary
セミナー概要
タイトル | 大企業の組織構造から考える デジタル人材育成の壁と、乗り越えるための「8つの改革」 |
開催日時 | 2025年10月15日(水)14:00〜15:00 |
視聴方法 | Zoom |
参加費用 | 無料 |
Time Schedule
スケジュール
Instructor
講師紹介
デジタル人材育成学会 会長
角田 仁
1989年に東京海上火災保険に入社。主にIT部門においてIT戦略の企画業務を担当する。2015年からは東京海上のIT企画部参与(部長)および東京海上日動システムズ執行役員。2019年、博士号取得を機に30年間務めた東京海上を退職して大学教員へ転じ、名古屋経済大学教授や千葉工業大学教授を歴任した。2021年にデジタル人材育成学会を立ち上げ会長に就任。政府(経済産業省)やIPAの委員、昭島市(東京都)、湯梨浜町(鳥取県)、松山市(愛媛県)のCIO補佐官も務めた。著書に『デジタル人材育成宣言』など。
1989年に東京海上火災保険に入社。主にIT部門においてIT戦略の企画業務を担当する。2015年からは東京海上のIT企画部参与(部長)および東京海上日動システムズ執行役員。2019年、博士号取得を機に30年間務めた東京海上を退職して大学教員へ転じ、名古屋経済大学教授や千葉工業大学教授を歴任した。2021年にデジタル人材育成学会を立ち上げ会長に就任。政府(経済産業省)やIPAの委員、昭島市(東京都)、湯梨浜町(鳥取県)、松山市(愛媛県)のCIO補佐官も務めた。著書に『デジタル人材育成宣言』など。
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