【E資格合格率100%】 受講者全員がE資格を取得できたキカガクの研修とは | NTTデータ社

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【E資格合格率100%】 受講者全員がE資格を取得できたキカガクの研修とは | NTTデータ社

2019年度 NTTデータ社 AI実践研修を受講し、社内でAIに関するアドバイザーとして周りから頼られるようになった西尾さんに研修のお話を伺いました。本研修は、JDLA E資格取得を1つのゴールとして定め、研修満足度100%、受講生10名全員がE資格合格を達成した20日間の研修となります。

理系で多少のプログラミング知識があった大学時代

自己紹介をお願いします。

西尾様もともと理系で、大学時代に少しプログラミング経験がありました。かなりざっくりとしたコーディングだけで、設計などは未経験ではあったのですが、プログラミング自体には多少触れていました。入社3年目のときに、今回のAI実践研修を受けることになりました。それまでの約2年半はAIに関わる先進技術戦略チームに所属していて、そこではいろいろな案件に携わっていました。

例えばどんな案件に携わっていたのですか?

西尾様自然言語を使ったクラスタリングや類似の検索、もともとNTTの研究所で開発されているソリューションを使って、それをデータ分析の評価の検証をしていくという案件に携わっていました。データ分析や加工、評価というところをやっていて、モデルを構築するというよりも、その前処理や評価というところをやっていましたね。他にも音声認識などの会話の音声についての検証も実施していました。

実際に実装はしていたのですか?

西尾様実装はしていなかったです。NTTグループ会社の音声認識のソフトと他ソフトの比較評価を実施していたので、エンジンを組むとか、そういったところというよりも評価や、前処理をメインに実施していました。スケジュール通りに評価が行えているのかという管理やPM的な立ち位置にいました。

そこからどのような流れで研修を受講することになったのでしょうか?

西尾様あまり自分自身でモデルを構築するといった経験がなくて、そういったところを体系的に学べて、自分自身で手を動かせる経験がしたいなと思ったからです。また、そういった根拠に基づいてアドバイスなどもできるようになりたいと思い、今回の研修を受講することになりました。

プログラミング経験はあったし、AIの案件にも少し関わっていたけれど、実際にAIの開発、いわゆる実装に関しては、まったく触れてこなかったという感じですか?

西尾様そうですね。そこが未経験でした。今回やったようなベクトル、行列といったような理論的な部分も特に考えることが今までなかったです。

実践的な研修内容が不安から自信へと繋がった

受講した時点でのAIや機械学習についての理解度は、どのような感じでしたか?

西尾様おそらく、10人いた受講者のなかで一番低かったのではないかと思います。Pythonのコーディングもそこまで経験がなかったので、そういったところでの不安もありました。 
受講前、事前試験を受けたときにこのままではまずいなと思い、最低限試験で問われたことについては自分で回答できるようになろうと復習をしましたが、それ以外については研修が始まる前にあまり触れられなかったですね。

そういう状態だと研修は不安だらけではなかったのでしょうか?

西尾様研修についてはそこまで不安には感じてはいなくて、一日一日をしっかりと臨もうと思っていました。 
それよりもE資格の試験のほうが不安でしたね。合否が決まるものなので、もし受からなかったらどうしようという思いが大きかったです。

今回に関しては短期間で受講して試験を受けるスケジュール感だったので、確かにその部分の不安は分かります。

西尾様講師の方がポジティブな言葉をかけてくださったおかけで、諦めずに最後まで試験勉強も進められたので良かったです。

今回の研修は、JDLAのE資格対応範囲に加えて、実データを用いた実践的な内容を詰め込んだ20日間の研修でしたが、研修内容はいかがでしたか?

西尾様研修全体を通してとても勉強になったし、よかったという印象です。 
特に、実際に各自で手を動かしてコーディングをすることに不安があったのですが、置いていかれたりすることもなく研修を終えることができました
 
研修当時はそこまで重要性に気づかなかったのですが、研修の後半にグループで取り組んだ自然言語(とある文献)のモデル構築評価では、後の実案件でAIに携わっていく際に重要な考え方であることに気付かされるプログラムでした。

後々、研修でやったことの重要性に気づかされたということですね。

西尾様そうですね。 
データサイエンティストとして、データの背景にある属性というか、情報についてもきちんと考察すべきなのですが、そういったところをきちんと説明していけることが、今後の必要な力量であるということも学べました。

今回は弊社の酒井が講師を担当しましたが、講師の説明はいかがでしたか?

西尾様理論の部分については基本的に酒井さん(講師)が手書きで説明してくださって、そこが分かりやすかったです。書くという行動で頭の記憶に残るので、そういった学習の仕方としてすごく合っていたなと感じました。自分の学習の仕方のポイントも分かったことが良かったです。

数学とプログラミングという内容は、人によっては毛嫌いする人もいるかなと思うのですが、その部分はいかがでしたか?

西尾様私は講義が数学から始まって良かったなと感じています。行列計算や確率から始まって、それが機械学習のところに繋がり、より理解を深めることができました。 
私たち公共・社会基盤分野は実データを使用した案件が結構あります。会話形式のテキストデータ解析や、AIの提案とかも結構多いので、自然言語系の実データを扱う研修はあって良かったなと思います。

研修内容は比較的身近に感じたというところですかね。

西尾様はい、そうですね。よくあるところなので、そこを実際にやってみてその辺りの難しさや、なかなか上手くいかない部分もグループで共有して考察できた部分は良かったですね。

社内でのアドバイザー的な立ち位置へ

講義のサポート体制はいかがでしたか?

西尾様初歩的なAzureの環境が上手く立ち上がらない等のトラブルもあったりしたので、そういったところで本筋の研修に遅れを取らないようにサポーターの方にサポートしていただいたのは良かったです。

受講後の話に変わりますが、受講してから8か月くらい経過しました。研修で習得したスキルは実際に業務的に活かせていますか?

西尾様実は、現在はAIではなく、クラウドが主な業務内容となっています。なので、研修でやったAIのモデル構築とか、そういったところは全然触れられていないという状況ですね。
 
ですが、研修でE資格を受けた際に、自身の学習方法とかもだいぶ体系化ができたので、それを応用しながらAWSなどのサービスに関する知識を習得していくという部分は応用できているかなと思います。

業務以外で変わった部分はありますか?

西尾様業務以外というよりは業務のことなのですが、現在のメイン業務はクラウドですが、その案件の傍でAIの新しい機能追加も検討されていて、そのアドバイザーとして話をいただけるようになりました。そこで例えばAI OCRや、そういった技術の適用を検討するという相談を持ち掛けられたときに、私自身で今までの繋がりを使って、そういった技術の事例や、ソリューションの比較という部分を今までの案件に携わっていた方からヒアリングしています。
そこから話を取りまとめて相談元の方に報告していますね。
自分自身で調べていろいろな観点を分けて、アピールポイントのような形でプレゼンしたこともあります。

クラウドの業務のプラスαとして、自分の得た知識を活かせると感じていますか?

西尾様そうですね。社内ではクラウド化を検討していて、クラウドと親和性があるというところでAIも機能追加していきたいという方針になっています。そこへアドバイザー的なポジションで携わる機会が多いと思います。

実際に研修を受講してみて、どういった企業の方におすすめできるか教えてください。

西尾様お客様のビジネスというよりも、技術戦略を考えていくというような組織に、そういった研修で体系的に学んでもらえることが合っているのではないかなと思います。

最後に

以上、NTTデータ 西尾さんの受講インタビューでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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